「貝に沼る」@長居公園に行ってきた!貝好き必見の体験レポ

わかめちゃん

「貝に沼る」というちょっと変わった展示会が、大阪の長居公園で開催されています。ダイビング好きななつみかん(ウミウサギ推し)が、わかめちゃんと突撃してきました!

正直、「貝ってそんなにハマるもの?」と思っていたのですが、行ってみたら意外と奥が深くて、気づけば2時間以上滞在。“貝沼”に片足を突っ込んでしまったかもしれません…!

この記事では、体験レポートや感想、アクセス・料金情報などをまとめてお届けします。

なつみかん
なつみかん

実は、”大阪市立自然博物館”初めて行きました。


「貝に沼る」とは?

「貝に沼る」は、その名の通り“貝”をとことん楽しむ展示イベント。大阪市立自然史博物館が監修しており、ただの展示ではなく、面白おかしく学べる仕掛けが満載。貝の標本、貝殻の歴史、貝の形の不思議を学べる解説など、「貝ってこんなに面白かったんだ!」と気づかされる内容ばかりでした。

ダイビングをしていると貝を見る機会は多いですが、じっくり観察することはあまりなかったので、新鮮な体験でした。

ちなみに写真はイモガイ。きれいな見た目や名前に似合わず、実はを持っていることがあります。特に有名なのは「アンボイナ」という種類。これには強力な神経毒が含まれており、呼吸筋を麻痺させることがあります。そのため、息ができなくなってしまい、最悪の場合は命に関わることも。これ、ほんの数分で起きることがあるので、すごく危険なんです!


いざ潜入!「貝に沼る」体験レポ

中に入ると、まずは日本各地&世界の貝の標本がずらり!色とりどりの貝殻が並ぶ様子はまるで宝石箱のよう。

貝殻の模様や形は、一つとして同じものはありません。ぐるぐる模様のもの、ギザギザしたもの、スムーズな流線型のもの…自然が生み出したデザインの奥深さに感動。

そして、「世界一美しい貝」と言われるタカラガイの展示に釘付け。ピカピカの貝殻に見惚れました。


「貝に沼る」の見どころ

✔ 圧巻の貝殻コレクション
種類豊富な標本展示で、貝の多様性を堪能。

解説が面白い笑

ドキドキします、土器だけに笑🐙

さすが大阪の博物館。解説をぜひとも丁寧に読んでみてください。

ゆっくりと楽しめる

意外にも人が少ないので、ゆっくりと周りを気にせず楽しめました。

✔ フォトスポットも充実
巨大な貝のオブジェや、タカラガイのきらめく展示は映えポイント!一部を除き、ほとんどの展示を撮影できます。


料金・アクセス情報

  • 開催場所:大阪・長居公園(大阪市立自然史博物館内)
  • 開催期間:令和7年2月22日〜5月6日(※詳細は公式HPをチェック)
  • 休館日:毎週月曜日 ※月曜日が祝日の際は翌日
  • 入場料:大人500円、大学・高校生300円、以下無料
  • フリーパス発売中!大人1000円、大学・高校生600円
  • アクセス:大阪メトロ御堂筋線「長居駅」3号出口から徒歩約10分程

まとめ:貝って奥深い!

最初は「ちょっと覗いてみるか〜」くらいの気持ちでしたが、気づけばどっぷり楽しんでいました。特に、貝の歴史がこんなに奥深いとは知らなかったので、驚きの連続。

「貝好き」の人はもちろん、「普段あまり意識してないけど、ちょっと興味ある」という人でも100%楽しめる展示です。むしろ、行けば“貝沼”にハマる可能性大!新たな趣味を見つけられるかも?

天候にもよりますが、長居公園の自然も気持ちよく、展示を見た後にのんびり散歩するのもおすすめ。気になった方はぜひチェックしてみてください!

なつみかん
なつみかん

多分もう2回くらい行くと思う

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